ボンバーマンジェッターズBD化決定!!.png

2016年08月19日

バッカーノ!づいてる最近の私の話

1935-Dを読むにあたって1935の既刊を読み直し、その勢いのまま1935-Dを読み、クライマックス前の盛り上がりにテンションが上がってしまった私はバッカーノ!を1930から読み直し始めたのであった・・・。




いやーバッカーノ!おもしろいっすわ。
ぶっちゃけ買った直後に読んでからほとんど読み直ししてなかったんですけどね。
とりあえずアニメになったところまで読んで、そしたらアニメをBDで見直そうと思いまして。
アニメ化したところまでなら1931まで読んでおけばいいかと思いつつ、一気に1932まで読んじゃいましたよ。
結果的にその方がよかったですね。
すっかり忘れてましたけど、アニメには1932の要素もあったんでした。


それはそうと1932がたまんなかった件。
アニメの主要部分は1930と1931に占められていて、アニメから入った身としては正直1932の存在感ってちょっと薄かったんです。
でも原作を買い始めて6年ほど・・・私の見る目が変わったんだなあと実感しました。
ガンドール3兄弟のお当番回最高だわ。
お当番回であること自体は忘れてなかったんですけど、ここまでの破壊力があったかと。
まあ具体的に言うとキー兄なんですが。
1932を買った当時は正直フィーロしか目に入ってなくて、1932を最後まで読んで初めて「キー兄かっこいい・・・」ってなったんですよ。それこそマリアのように。
で、それ以降は原作を読み進める中でもキー兄が気になって仕方なくなり、ここ数年はバッカーノ!の感想を書くたびにキー兄のコーナーがあったくらいです。
でも、前述のように1932が3兄弟のお当番回であるという認識はあったんですが、特段読み直すようなことはせず、ただ「また1932みたいな3兄弟のお当番回こないかなー」と思っていただけでした。
それでいざ1932を読み直したらですね・・・ちょっとすごかったです。
キー兄めっちゃ喋ってるし〜〜〜〜〜2行もセリフを喋るキー兄なんて希少なものが拝めるのは1932だけだし〜〜〜〜〜〜〜〜しかもそれが奥さんがらみだってのがほんとマジたまんないし〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
はぁ・・・イーディスの処遇について相談する3兄弟かわいすぎた・・・。
ほんと・・・買った当時と比べて3兄弟(特にキー兄)を見る目が変わりすぎててびっくりしたわ・・・。




・・・で、1932まで読み終わったので、買ってから5年半の間開封すらしていなかったアニメのBDを見たわけです。

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ジャケットも中身もシックでおしゃれ。
バッカーノ!はこういうところもいいですよねー。
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やっぱバッカーノ!おもしろいわ。

とりあえず見始めて、1話で「こんなに原作未読者に厳しい作りだったかwww」って思いました。
もちろん、自分が見ていて意味不明だった記憶はあるんですが、ここまでだったかとw
初見に厳しいどころか、原作読んでない人についてこさせる気ないだろって作りでしたねww
2話以降は少し緩和されてると思うんですけど、1話はほんとすごいですね。
ふるい落とす気しかないだろ、と思うレベル。
2話以降は1話よりマシとは言いましたが、それでも3話とか4話までは現状の把握すら難しかったですしね。
年代表記はしてくれるものの、Bパート冒頭とかだとそれがないことも多いし、そもそも1931と1932って時期が被る部分があって、どちらも「1931」って表記されるからますます意味わからなくなるしww
よくまあこんなアニメ好きになれたなあ自分と思いましたね。
どちらもアニメ化したのにデュラに比べてバッカーノ!人気なさすぎない・・・?とずっと思ってきた私ですが、今回アニメバッカーノ!を見直して、仕方ないことなのかな・・・と思いました。
今までは人気の差は全部放送局のせいだ!と思ってました。
もちろんそれもあると思います。
でも、WOWOWみたいな見る人が少ない放送局であんな初見殺しなアニメやってたんじゃあ広く浅い人気は得られないよなあwと思わざるを得ないw
でもなー、あの構成だからこそ2週目が楽しいんだよなー。
原作の1931の2巻構成もすごいなーと思うけど、そこにさらに1930と1932を入れて再構成したアニメスタッフのチャレンジ精神に感服ですよ。
つーかブックレットに「視聴者を煙に巻くように好き勝手やった」ってはっきり書いてありましたねw
確信犯なら仕方ないwまあ確信犯でもないとやれないような作りでしたけどw
ブックレットには、はじめ監督や脚本の人はアニメオリジナルのキャラ入れようとしていたって書いてあって「げっマジかよ・・・」と思ったんですけど、結果的にはあの仕上がりだったわけで、思いとどまってくれて本当によかったと思うわけです。

アニメを見直しながら、「あれ、私原作買って読んでからアニメって一度も見直してない・・・?」と思いました。
「あれ、アニメって○○が◇◇だったっけ・・・」って思う箇所が多くて。
アニメのDVDを買ったのと原作の最初の5巻分を買ったのはほぼ同時だったはずなんですけど、どちらを先に見た(読んだ)か覚えてなくて。
たぶん忘れてるだけだと思うんですけど・・・キー兄がキャストへのギャラの節約のためか一言も発さないキャラになっていたことに驚きまして。
いやまあ、キー兄が登場してるシーン、喋ってもセリフ2,3個なんですけどね・・・。
キャストの設定すらされていないことに驚きました。
忘れてただけだと思うんですけどね。D&D社のヘンリーの役をまるっとニコラスさんがやってたり、1931ではジャックやフレッドさんの存在がまるっと消えてたり、そもそも1932は事件自体が別物になってるから、ロイとイーディス、さらには1933の重要キャラのマリア存在がまるっと消えてたり(1話で背景にいるけど)、エルマーはともかくシルヴィが1930年代のNYに現れてたり。
ずっと「アニメ2期はよ!はよ!」「1933か1934でいけるから2期やろう!」って思ってたけど、特典も含めた16話のアニメシリーズの中に、1930〜1932だけじゃなくその先のいろんな巻のいろんな要素を抜き出していて原作との齟齬も生まれていることを改めて認識してしまい、こりゃあ2期考えてない作りだな・・・と思ってしまったわけです。
まあ強引にやろうと思えばたぶんできなくもないけどね。2期。
最近謎のコミカライズもやってるし、もしかして可能性ある・・・?なんて思っちゃったりもしてるけどね。2期。
もちろんやってほしいんだけどね。2期。
ずっと待ってるんだけどね!!!!2期!!!!!!



まあそれはそれとしてですね・・・。
EDで毎回キャストの確認をしてたんですけど、とある回で松嵜麗さんの名前を見つけて目ん玉飛び出ました。
れいちゃまやんけ!!!ってなった。
れいちゃまリアやってたんだね・・・。
声優松嵜麗の名前を認識したのはジュエルペットサンシャインだったので、それより4年も前に私の好きなアニメに出ていたことにとてもとても驚きました。
CVといえば。
さっきWiki見たんですけど、ラジオドラマ版のグースのCVが千葉進歩になってて笑ったwww
ラジオドラマ→TVアニメでよりによってグースからヒューイに昇格するとか笑えるんですけどwwww




アニメをめちゃくちゃ久しぶりに見直して、やっぱりとてもおもしろかったわけですよ。
序盤は原作読んでいても混乱するくらいの展開だけど、この作品の持つパワーはそんなもの全部吹っ飛ばしますね。
むしろ序盤のわけわかんなさから理解が深まっていくのが楽しいわけで。
グロはけっこうきついけど。
DVDもサントラも原作もBDも買ったアニメはなかなかないですからね・・・そこまで好きになれるアニメに出会えたことに感謝ですよ。
当時WOWOWのアニメは全部チェックしていたわけではないので、本当に運が良かった。
来年でその出会いから10年かあ。
原作も何年も経たないうちに完結しそうですけど、その先もずっと付き合っていきたいと思う作品です。
馬鹿騒ぎ、最高。


posted by しげる at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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