ボンバーマンジェッターズBD化決定!!.png

2016年10月16日

ゼーガペインADPを見に行った話

きのうは記念すべきゼーガペインADP公開初日でした。
10周年プロジェクトのクライマックス。
でもこれで終わりじゃない。
その幸せを噛み締める一日になりました。




ADPに関して一番の心配事が初日の舞台挨拶のチケットが取れるかどうかだったんですが、運よく舞浜の2回分をどちらもゲットできました。
ほんとよかった・・・。
特に見終わった後に舞台挨拶がある10:20の回はどうしても参加したかったので、幸運に感謝です。




物販開始30分前の9:00に舞浜駅に到着し、シネマイクスピアリ前に並んだんですが、私の前に2,30人はいましたね。
あと数分で9:30というところで移動開始。入ってすぐにゼーガ!!ってなってて感動しました。
DSCF5642.jpg
DSCF5643.jpg
大きい方の垂れ幕はほとんどの人と撮ってる向き違うんじゃないかなこれ。
誘導される中では、この待遇に感動してるうちに列が動いちゃって、カメラを出して撮ることができなかったんです。
なので、買い物を済ませたあと、すぐにここまで戻ってきて、出口に向かう向きで撮った写真なんですw
買い物→即出口へ→写真撮影→即再入場という流れでした。



で、私の前にできていた2,30人の行列。
SBGの記憶がよみがえりましたけど、一番逃したくなかったADPのBDは何の問題もなく買えましたね。
午後もなくなってる様子はなかったし、結果から言えばそんなに焦る必要はなかったみたい。
その他のグッズも、私が並んだ時点ではほぼ全部買えたんじゃないかなあ・・・あんまり見てないけど。
今回はパンフだけ購入しました。



「一般で流通するより早く入手できる」に次ぐ、ADPBD限定版を劇場で購入するメリットであるところのこの手提げ袋。
DSCF5662.jpg
おもしろいですね・・・商品を入れるための袋のはずなのに、会計のときに「別々にお渡ししますね」って言われました。
とてもよくわかっていらっしゃる、と思いましたw





物販を無事済ませ、会場内でドキドキしながら過ごしましたが・・・ついにADPの上映が始まりました。

なんだあれ。

ちょっと情報量が多すぎました。
ゆうべも一言書きましたけど、2時間振り回されっぱなしだった気がします。
下田監督がさんざん「ADPはただの総集編じゃないです」って言ってましたけど、それらのインタビュー記事を見るたび、私はせいぜい「新規カットをちらちら挟んだ(TVシリーズにないシーンもある)、一味違う総集編」程度のものだと思ってました。
全然違った。
あれは総集編なんかじゃない。
確かに大半がTVシリーズの映像だし、TVシリーズで扱った大事な要素をしっかりおさらいしてる。
でもあれは新作だ。
映像は全部新作じゃないかもしれないですけど、完全新作エピソードを映像化するにあたって、どうしても必要な部分だけ新規で作画したってだけで、TVシリーズと同じシーンはどこにもなかったんですよ。
10年経って、私たちはゼーガペインの新作劇場版を見たんです。
作画から何からすべてが新作の「完全新作劇場版」ではない以上、これは「不完全新作劇場版」なのかもしれない。
でもあのTVシリーズをあそこまでバラして再構成する労力を考えると、それと同じくらいとんでもないことをされたんじゃないのか、我々は。
監督の「軽い気持ちで見に来て、大怪我して帰ってください」という言葉があったから、全くの無防備ではなかったはずなんだけど、それでも予想よりはるかに大きな何かでぶん殴られた気分です。













以下ADP本編のネタバレに一切配慮しない具体的な話。














新キャラの情報や予告動画等を見て予想していたADPは、「TVシリーズの総集編+キョウちゃんたちがサーバーに入る前の話+TVシリーズの後日談」だと思ってました。
なんせカノウ・トオルだし。
コハクラ・ナツミだし。
後日談が入ると思ったのは、公式が公開した本編画像の中に冬服のミナト副司令がいたから。
予告のキョウちゃんの「必ず迎えに来ます・・・」は沖縄のサーバーをサルベージしにきたときのコハクラ・ナツミに向けたセリフだという確信があったので、TVシリーズ以前のセレブラムの描写もあるだろうとは思ってましたが、メインだとは思ってませんでした。
まさかそこがメイン・・・というかそのためのADPだとは思いもしませんでしたね・・・。


ていうか序盤は本当に時系列通りになっているのかどうかすら確信が持てませんでしたよ。
ミサキちゃん(や両親)がサーバーの中にいるわけないと思っているから、ミサキちゃんが出てくるシーンはサーバーに入る前に見えるけど、そうじゃないところはサーバー内部に見える。
キョウちゃんがサーバーに入る前と、セレブラント覚醒直後のシーンを交互に見せられてるんだと思ってました。
「なんだ、そうやって時系列をバラバラにして混乱させるつもりか!」って勝手に混乱していたわけですね。
この混乱はADPで初めてゼーガに触れる人にはありないんだろうなあ・・・w
ま、さすがに1回リセットすれば大体の流れはつかめますよ。
それでもキョウちゃんの目の前でミサキちゃんが消えるまで疑問は残りましたけど。




新キャラの話。
なんつうか・・・詰めこみすぎじゃないですかね・・・。
やりたいことが多すぎて、でもあくまでメインはTVシリーズ前のキョウちゃんとシズノ先輩の関係だから・・・って感じで新キャラの描写が圧迫されていた気がします。
コハクラ・ナツミだけはまあ「匂わすだけ」でもいいかなーと思えるんですが、カノウ・トオルはあれじゃ明らかに足りないでしょ・・・。
ていうかこの2人はキョウちゃんとカミナギに関わるキャラだから、キョウちゃんとシズノ先輩の関係を描いたADPで掘り下げるのは無理があるんだよな。
フナベリさんは言っちゃ悪いが「何がしたかったんだこのオバハン・・・」って印象でした。
BDのブックレットを見たら少しは理解が進みましたけど、正直私の理解能力では本編見ただけでは上記の感想しか持てなかったぞ・・・。
ルーパは「あまり出すとすべて持って行ってしまうからあのくらいの出番だった」とか、「ゼーガのこの先を表すキャラ」だとかいう話がありますが、ADP本編だけじゃ謎のマスコットどまりですよね。
ゼーガがこれで終わりじゃないからこそ、意図的に出してない情報があるみたいですが、私からしたら「本編に収まりきらなかった部分多すぎだろ!」と言いたい。
正直ADPはTVシリーズで1クールかけてもいいくらいの内容だと思っているので、その情報量を2時間の劇場版に詰め込んでる時点で・・・ねえ?


カノウ・トオルに関してはなんかよくわかんなくなってきました。
TVシリーズやドラマCDですでに重要な役割を果たしていた人ですけど、6年前のイベントでの朗読劇で「えっそんなポジションなの!?(カミナギに対するあれこれ的な意味で)」となり、カミナギもまんざらではなかった・・・からのエンタングル:ガールでの「天敵」発言ですからね。
まあ天敵と思っていた相手が・・・なんてのはよくある話ですが。
なんか公式がその姿を描写するたびに見え方が違うキャラのような気がします。
ていうか!カノウ・トオルってオケアノスの副司令やってたのかよ!
まあ生前の記憶がしっかりあるんだとしたら当然といえますが。
我々の知る「ミナト副司令」がいない(でもカノウ・トオルはいる)ブリッジでシマ司令が「ミナト」って呼びかけたときは目ん玉ひん剝きました。
それにしてもですよ。
まさかキョウちゃんがカノウ・トオルの最期に立ち会っているとは思いませんでした。
アークと比べると寂しい最期だなカノウ先輩・・・と思ってしまいました。
もっとバチバチに恋敵していたらキョウちゃんに看取られるのも見ごたえあるシーンになったかもしれないですけど、なんかあの2人接点少ないし・・・。
せつねえ、せつねえよカノウ先輩・・・!
ところでカノウ・トオルはシマ司令のことどこまで知ってたんでしょうね。
シマ司令の後を継げるくらい知っているってことは・・・もうこれ全部知ってますよね・・・。


コハクラ・ナツミについて。
なぜ「キョウ・ソゴル・・・」なのか、という一番どうでもよさそうなことが一番気になっています。
PVのキョウちゃんの語りから、憧れの先輩って言っても全く相手にされてなかった感じなんだろうなーと思ってたんですけど、まんざらじゃなさそうじゃないですか・・・。
引っ越してから1年経たないくらいだろうに沖縄言葉になってるなあ・・・って思ったけど、名字からしてもともと沖縄の人なのかもしれない。
訓練されたセレブラントは近しい言葉はすべて「舞浜」に聞こえてしまうので、「前浜サーバー」「前浜ビーチ」という言葉を耳にしたときはひどく混乱しました。
ネットで感想を見ていたら、シマ司令が犠牲にした30億人分のデータの中には・・・って言ってる人がいましたけど、そのへんどうなんでしょうか。
あのシーン何が起こってるのか全然把握できなくて(特に1回目の視聴時)、私はそんなことにはまったく思い至らなかったんですが。
30億人分のデータは修復不可能な壊れたものだったんですよね??
でも前浜サーバーから幻体データを回収したのはサーバーが限界だからであって、サーバー内の幻体データは特に破損してなかったんでしょう?
どうなの???
・・・ADP見直さなければ。




フナベリさんに関しては前述のとおり、私の理解力では本編見ただけではよくわかんなかったです!
でもフナベリさんからつながっていって、今回はクラゲの周りが少し掘り下げられましたね。
ドラマCDでいきなりとんでもない設定を明かされた感のあったクラゲ。
ADPでは正直その株が下がった感があります。
だって1ループ目で世界の真実を知っている様子が描写されて、「えっあれっ知ってるの!?わかってるの!?なのにセレブラムじゃないの!?」ってなるじゃないですか。
「いや戦えよ!子どもたちだけに任せんなよ!」とか「TVシリーズではすべてを知りながら黙って見ていたのか・・・その心境やいかに」とか思っていたら、「記憶を消してくれ」ですよ。
フナベリをADPに出すにあたって、下田監督は「TVシリーズで若者しかいない世界に大人が入るとどうなるか・・・」というようなことを言っていたような気がしますが、申し訳ないが「だめだ!この世界の大人は役に立たない!」としか思えませんでしたw
科学者・研究者としての想いがあるが故に、若者たちのように「奪われたものを取り返す!」という単純な構図にならなかったんでしょうけど。←という理解すら、ブックレットを読むまでできなかった
しかしクラゲ・・・クラゲお前・・・
この人リザレクションしたら死ぬほど苦しみそうだな、と思いました。(結論)


ルーパは「説明を要求する!(続編でも可)」に尽きますね。
かわいいと思う暇すらなかったわ。



エマ・スプリングレインちゃんの話。
まさかゼーガペインにおいてミナトが清涼剤になる日が来るとは思わなかったわ・・・。
ちょっとやりすぎかなーとも思ったけど。特にパチスロ映像使ったギャグシーン。
TVシリーズのときから、シマ司令がミナトを迎えに来るシーンは後々のことを考えると詐欺っぽいよなあ・・・と思ってたんですけど、あの「愛ゆえに!!」を聞いたら「ああ、幸せそうだからいいや・・・」ってなりますよね。
でもなー、せっかく副司令に着任する前の彼女を出したんだから、一度でいいから誰かに・・・ていうかシマ司令に「エマ」って呼んでもらいたかったなあ。


清涼剤といえばカワグチもですね。
唐突なハゲ設定・・・かわいそうに。
謎の新設定暴露後の「ハゲろ!」には涙が出そうになりましたよ・・・。


一応本編に登場しているが故に、一度も喋ったことがないにもかかわらず新キャラ扱いでなかったツムラ・サチコさん。
一瞬誰だかわかりませんでした。
だって髪型もメガネもTVシリーズと違うんだもん。
髪型はまあ・・・ブラッシュアップの範囲内としてもですよ、四角い眼鏡が丸眼鏡になるってのはもう別のキャラじゃないんですかねこれ!?
CVは誰だろうと思っていたらまさかのコージーでしたね。
カノウ・トオルは副司令だし、ツムラ・サチコは基本的にはブリッジ要員だったっぽいから、ゼーガで出撃することは少なそうだけど、あの2人は一応パートナーだったのかな。
彼女にはハヤセがいる以上、カノウ・トオルとはドライな関係だったんだろうなーと想像しているんですが、それでも「トオルくん」呼びはなかなかかわいいな、と思いました。



ところで「ビクター(ヴィクター?)」ってのオリジナルシマの名前ってことでいいんですかね?
前述の前浜もそうですけど、聞いてて「え?なんだって??」ってシーンが多くて多くてw
じ、字幕と用語解説がほしい・・・。
ジャターユも最初何を指して何と言っているのかわからなくて。だってあれガルダゼロじゃん!w
オケアノス級各艦とその司令も、いつまでたってもドヴァールカーとイゾラ司令以外は全然覚えられないしなーw




キョウちゃんとシズノ先輩の話。
ADPを見て、主人公としてのキョウちゃんの評価は全く変わりませんでしたけど、男としての評価は下がったことをお知らせしますw
だってさ!!何やってんのあの男!w
・・・まあね、いくら私がカミナギ派といえどね、さすがにTVシリーズ前のキョウちゃんに向かって「キョウちゃんの嫁はカミナギでしょ!何やってんのよムキー!」みたいな馬鹿なことは言いませんよ。
前のキョウちゃんのパートナーはシズノ先輩だったんですよ。それにケチをつける気はありません。
・・・でもさ、それにしたってあちこちフラフラしすぎじゃね?
シズノ先輩から自分は人工幻体であること、リザレクションが成功しても人間になれないことを告げられてショックを受ける・・・それはわかる。
でもその直後に「カミナギ、海でも見に行かね?」はないと思うなおばさんは!!
深い苦悩の中にあるからといって!他の女とデートはないと思うなおばさんは!!
ブックレットで監督は「カミナギとは以前と変わらない関係を・・・」って言ってましたけど、いやいや大事なパートナーができたんなら変わっておかないとまずいんでないですかね・・・と思うわけです。
だってもともとキョウちゃんとカミナギは近すぎるくらい近い関係だったし。
(それよりずっと前のシーンとはいえ)コハクラ先輩ともキラキラ空間なんか作っちゃってさ!!あれちょっと笑っちゃったよ!
舞台挨拶で浅沼さんが、どうすればキョウが気の多い男に見えないかを考えていたと言っていましたけど、すいません!見えました!
深い考えのできる人は!「いやいやそういうんじゃないんだよあれは・・・」と思えるのかもしれませんが!!
底の浅い私には!!キョウちゃんがダメな男に見えました!!!!


シズノ先輩はねえ・・・序盤のある時点で「あれ、そういえばシズノ先輩が出てきてない・・・」と気づいてからはいつ出てくるかが気になって気になって・・・ドヴァールカーで登場したときは高ぶりましたねえ。
あそこは在りし日のアークもいたから、高ぶりも倍増するってもんです。
そしてキョウちゃんとシズノ先輩の出会いのシーン。
「あれ???」ってなりました。
TVシリーズで見たのと全然違う・・・と。
公開前のインタビューで下田監督は「ADPは、TVシリーズを再構成するにあたってTVシリーズとの間に齟齬が生まれないように細心の注意を払った」といった趣旨の発言を何度かしているんです。
だからこそとても気になったこのシーン。
まさかこのあと1回リブートして、それからいわゆる「前キョウ」として再会するのか!?とまで思いました。
でもリブートする様子全然ないし、関係は深まっていくし、そのまま最後までいっちゃうし。
この点に関しては、ADPが終わる最後の最後までどういうことなんだろうと考えていました。
で、2回目も見終わってから結論を出しました。
もうね、私の中でシズノ先輩はこの10年で完全に「キョウちゃん大好きクラブ会長」になってしまったのでね。
TVシリーズの出会いのシーンはあくまでシズノ先輩による回想なんだ、と。
キョウちゃん大好きをこじらせてしまったシズノ先輩の中で記憶がどんどん美化されていったんだろうと思うんです。
だからシズノ先輩の記憶の中のキョウちゃんはちゃんとパイロットスーツを着ているし、紳士的だし、あの泣いている先輩は内面を表していたにすぎないんだと。
仕方ないですね、シズノ先輩はキョウちゃん大好きだから。
・・・と納得するよりほかになかったんですがみなさんいかがですか。


ていうかこのシーンはなんとか納得できたけど、それ以外の部分が納得できていない状態です。
監督!視聴者にツッコまれないように作ったって言ったじゃん!と言いたい。
これまで10年間、ある意味ではネタにされ続けてきたいわゆる「前キョウ」。
TVシリーズの冒頭で自爆するまでのキョウちゃん。
この人・・・ADPにいました?
ほぼいなかったと思うんですが。
シズノ先輩とのキスシーンや自爆する直前といった、TVシリーズでも描写されたシーンでしか見かけなかった気がします。
初めてセレブラントとして覚醒してから自爆するまで、ほぼ私たちの知ってるキョウちゃんだったと思うんですが、そのへんはどういうつもりで作っていたんだろうと思います。
キスシーンの唐突さが増す気がします。
ていうかあれ、直後にシズノ先輩にひっぱたかれてもおかしくないんじゃないかと思うレベルですよ。
TVシリーズでのシズノ先輩とのシーンが、仮に私の言う通り美化されていたとしても、ドラマCDとの齟齬は消えないんですよね。
「TVシリーズとの齟齬を生まないようにした、だがドラマCDは知らん」なんて乱暴なことゼーガスタッフが言うわけないし、本当にどういうことなんだろうか。
一応監督は「意図的にずらしたりぼかした部分もある」と言っているので、それにあたる部分なのかな・・・と思うしかないです。


キョウちゃんとシズノ先輩の別れと再会するシーンは・・・なんというかもう・・・美しかったですね・・・。
TVシリーズの冒頭の自爆シーンはBGMがなくて、それでかえって印象的になっているんですが、ADPではBGMがつくんです。
そこで流れるのが16話で初めてホロボルト使うときのBGMなんですよ・・・16話であんなに熱く感じた曲が、こんなに悲しい曲に聞こえるなんて。
約束された悲劇に向かって進んでいくシーンにあのBGM。鳥肌が立ちました。
あと見ていて「なんかこの流れFate/Zeroみたいだな・・・」と思いました。
再会したときのシズノ先輩の笑顔はセレブラントなら絶対に見ておかないといけないと思いますね。
私はカミナギ派ではありますが、ここ数年でシズノ先輩に対する想いに変化が出てきたと言いますか、ヒロインどうこうではない一人のキャラクターとして思い入れが強くなってきたので、この前日譚には胸が締めつけられるものがありました。
だからこそキョウちゃんに文句つけたくなるんですが!w




今回出番が少なめだったカミナギ。
でも「私のかわいいリョーコたんが完全に脇役じゃないの!ムキー!」なんて思わないんですよねえ・・・。
ていうかあの時期のストーリーをやるにしては出番多いと思ったくらいですよw
パチスロのときは不安になった花澤さんの数年越しのカミナギも、SBGで不安は取り去られ、今回のADPでは安心して「新しいカミナギ」としてスッと受け入れられたように思います。
これからもカミナギは花澤さんと一緒に歩いて行けるんだなあ・・・とちょっと感動。
でも「未来の記憶」のところはびっくりしましたねー。
ちょっ・・・未来予知したよこの子!!!と声が出そうになりましたw
あそこは・・・なくてもいいシーンと言えなくもないですが・・・ADPな気分に浸りきっていたところで急にTVシリーズの感動と興奮の中に引きずり込まれた感じがして、気持ち的にはなんだかジェットコースターのようでおもしろかったですw



シマ司令について。
TVシリーズを見ていて、「前バージョンのキョウちゃんはずいぶんとシマ司令から信頼されていたんだなあ」と思ったんですが、ADPを見て納得しました。
信頼関係があって当然だとまでは言いませんが、あの2人TVシリーズと比べるとコミュニケーション量がまるで違う。
TVシリーズではシズノ先輩とルーシェンが手取り足取り親切指導していましたけど、最初の覚醒時はシマ司令が直接かかわっていたんですね。
のちのキョウちゃん大好きクラブの2人と違ってそんなに親切指導ではないけど。
TVシリーズとは違う関係を築いていたことがよくわかりました。
シズノ先輩もミナト副司令も間にいない、ルーシェンもまだ傍から見ているだけのこの2人の関係はなかなかおもしろい・・・そう考えると、TVシリーズの2人は遠いところにいたなあと思うのです。


再度、TVシリーズとの齟齬の話。
キョウちゃんの性格に関しては前述のとおりですが、他にも気になるところが。
まずは中華姉妹について。
ドラマCDではサルベージされて目覚めた姉妹をルーシェンと前キョウ+シズノが迎えていましたけど、ADP見る限りキョウちゃんが覚醒する前に姉妹はセレブラム入りしてますよね。
こればかりはキョウちゃん大好きクラブの記憶の改竄云々では済まないですよ。
それこそ「これは平行世界での出来事です」とかならない限りは。
・・・もしかして公式は、あの歯の浮くようなことばかり吐く前キョウを黒歴史にしようとしている・・・!?

あとは、TVシリーズで舞浜サーバーを月に移動させたのがキョウちゃん(とシズノ先輩)だったという話になったときにミナト副司令が「私が知る以前の彼・・・」と言っていたのは、てっきりリブート前のキョウちゃんと面識がなかったからだと思っていたんですが、ADP見る限り思いっきり面識ありますね。
あれはどう捉えたらいいんだろう。
サーバーを移し替えるのは極秘ミッションだった=ミナトもルーシェンも知らなかった、ってのはわかるんですけど、ミナトが自分がサルベージされる以前にサーバーが移動したと思い込んでいたってことですかね。


他にも気になるところがいくつかあったんですけど、ブックレットを読んだら「あれはウェットダメージの蓄積が(ry」みたいな書き方で説明されていることが多くて、今でも気になっているこれらの問題もこんな感じで片付けられちゃうのかなあ、と思っております。ウェットダメージ万能説。
「あとは意図的にずらしている部分」次第ですか。


ADPのオーディオコメンタリーで説明されている部分も多いらしく、「答え合わせのようだ」との感想も目にしています。
私の疑問もオーディオコメンタリーを聞けば解決するのかもしれない。
でもひとまず、2回劇場で見て、ブックレットを読んだだけの時点での私の感想を書いておきたかったんです。
果たしてオーディオコメンタリーを聞いた後の私はなんて言うでしょうねw



あとはねー・・・新規の3DCGですよ・・・。
なんかもう・・・別物じゃん・・・。
ブックレットによるとどうやら「別物にならないように作ることはしなかった」らしいですけど、あまりの違いに別のアニメを見ている感覚に陥りましたw
綺麗だし・・・めっちゃ動くし・・・。
ゼーガじゃないみたい・・・。
自爆直前の戦闘シーンとかすごかった・・・。
いろいろあったけど、あのCGが一番「新しいゼーガペイン」を感じました。
全編あのCGになったゼーガペインが!!!見たいです!!!!!


最期に10周年プロジェクトのロゴが出たとき、「何またこのロゴ?最初にも出したじゃん・・・」って思ったら「NEXT ENTANGLE!」に変化。
やってくれるんでしょうね!?やってくれるんでしょうね!!!?
自分にできることは全部して待ってるからね!!?
「やっぱ無理でした!」とかやめてよ!!?

ADPは10周年プロジェクトの一番の山場であり、一段落つくポイントだと思ってました。
でも同時に、「これで終わり!とはなってほしくないなあ・・・」と思っていました。
まさかここまではっきり「次をやりたいと思っています!!!!!」と制作側から言われるとは思っていなかった。
嬉しいなあ・・・ゼーガペインはこんな風に言ってもらえるコンテンツになったんですね・・・。




あ、舞台挨拶について詳細なレポを書く予定はないです。
各ニュースサイトや他の方のレポで補完してください。
とりあえず私はニュースサイトに使われている写真に自分が映っていてげっ・・・となりました。
私以外は絶対に判別できないような小ささですけど。




1回目の上映が終わり、急いで外に出てカロリー補給をして、2回目の舞台挨拶のために劇場に入ろうとしたらサイン入りポスターが展示されていたでござる。
そばにいた係員さんが「書きたてホヤホヤですよ〜」とか言っていた。
DSCF5644.jpg
急いで撮ったのでちょっとブレた。




普段あまり映画を見ない人種なうえに、2連続での鑑賞だったので、きのうはけっこう疲れました・・・。
終了後はさっさと家路につきました。

舞浜駅のホームから見えた新東京タワー。
DSCF5653.jpg
ADPの劇中には2つ建っていましたけどあれどういう意味だったん・・・?
もしかしたらちゃんと説明されてたのかもしれないですけど、私の頭ではちょっと無理でしたね・・・。



前回来たとき撮ってなかったなーと思って駅名の表示にカメラを向けたんですけど、またなんかいろいろと増えましたなあ!
DSCF5649.jpg
夕方なので西日が当たって見づらくなってますが。
中国語表記とかハングル表記とか地下鉄の表示みたいなのまで・・・。

はーほんと・・・ここで一句。
「いつまでもあると思うな親と金 加えて聖地も不変に非ず」







電車に乗っているとき、少し暗くなってきた西の空に白くて大きな丸い月が目に入りました。
最寄駅から自転車に乗って自宅に向かう途中で撮影。
DSCF5657.jpg
電車に乗ってるときは満月かどうか判別できなかったんですが、左側が欠けてますね。




調べたところどうやら今日(10/16)が満月らしいので、ついでに今日の月。
DSCF5670.jpg
きのうより昇ったところでとったとはいえ、こんなに色の違いが出るものかと。





帰宅後ゆっくりADPのBDを開封。
DSCF5658.jpg
DSCF5661.jpg
このジャケットを見てあのBGMを表現した花澤さん・・・やはり凡人とは何か違いますね。
ADPもSBGもまだ見てないんですが、まあおいおいね。




入場特典の色紙!
DSCF5664.jpg
当然のようにセレブラムのエンブレムが印刷されているのが本当に嬉しい。



2枚ともシズノ先輩でした。
DSCF5669.jpg






・・・思いつくままに感想を書いただけでこれだけの量になってしまいました。
書いてないことも多いと思うんですが、あの情報量だし仕方ない。

さっきも言いましたけど、オーディオコメンタリーを聞いたらまた別のこと言い出すかもしれないですw
記事書く気になるかはわかりませんけど。


さーて葛西臨海水族園の原画展とオールナイト上映会はどうしようかなー!












posted by しげる at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼーガペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/442860579

この記事へのトラックバック